周術期管理チーム認定制度

NEWS RELEASE 新着情報

2020年09月

【重要】2020年度周術期管理チーム認定筆記試験受験者一覧発表と次年度以降申請者の皆様へ

2020年度周術期管理チーム看護師・薬剤師・臨床工学技士 申請者 各位

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
2020年度周術期管理チーム認定資格(新規)申請について、書類審査結果を
以下の通りと致しますのでご確認下さい。
会場については申請時のご希望を配慮はさせて頂いておりますが、
ご希望にそえなかった際はご了承下さい。
各会場別に受験者一覧を掲載しておりますのでご確認の程、よろしくお願い致します。

  東京会場受験者一覧
  神戸会場受験者一覧

【受験者各位】
受験票につきましては、9月18日(金)~11月13日(金)の期間内に、
マイページ/資格申請 より各自ダウンロードください。
受験票と共に、試験要項、コロナ感染予防対策のため当日にご提出いただく確認書、
感染予防対策実施要綱が同時にダウンロードされます。

・受験票に記載された試験会場ならびに試験要項、感染予防対策実施要綱を必ず事前にご確認下さい。
・当日は、受験票ならびに必要事項を記入し署名捺印済みの確認書(後述)をご持参ください。
・会場設備や受験の際に、配慮が必要な場合はHPよりお問い合わせください。
(お申し出期限は、10月9日(金)。詳細は試験要項を参照。)
・今年度はコロナ感染予防対策のため、マスクの着用、入場時の検温、消毒と併せて、
 直近2週間の行動等に関する確認書を当日ご提出いただきます。
・その他、コロナ感染予防対策についてはこちらをご確認ください。
 

【2020年度新規申請 合否判定基準】
2020年度書類審査において審議対象となった申請内容は下記の通りです。
2020年度申請においては審議の結果、合否判定を行いました。

  ■必要な資格要件を満たされていない方
     期日内に指定書類の提出がなかった方(不足含む)
     基本情報に不備があった方(免許番号・取得日の記載誤り含む) 
     業務経験に疑義があった方
     指定のセミナーの受講歴が無い方
  ■不備連絡に対応されない方
     (回答・修正意志無し、期日内に正式な書類が提出されない等)

尚、2021年度(翌年度)申請では、上記含む下記全てにおいて不合格となります。
不備書類として申請者へ問い合わせ、再提出依頼等を行いませんので、
必要書類、資格要件の確認はご自身で十分行った上で申請頂きますよう、ご注意下さい。

 1.申請書類不足
   (証明書の添付漏れ、所定の証明書以外を添付等)
  ※受講証明書は申請した受講歴全てについて提出が必要となります
  ※免許証は申請時点で有効なものの提出が必須、免許証以外の書類は認められません
   (再交付には相当時間を要します。あらかじめ、再交付前の免許証の写しを保管、
   担当機関に発行時期を確認等、各人でご対応ください。)
 2.マイページの登録内容と提出証明書・申請書の記載内容が一致しない
   (記載漏れ・誤り(施設名等の誤記が多い)、証明書添付誤り、
    申請書類の一部が手書き、氏名が不一致、
    【看護師申請のみ】日本手術看護学会主催のセミナー参加証に氏名等の必要事項の記載がない)
  ※免許証番号・取得日の相違(申請書類の記載誤り)は、本人確認できず、
   業務歴も異なってくるため、不合格となります   
  ※署名欄以外は、手書き追記・修正は不可
  ※各種証明書と氏名が不一致の場合、旧姓登録が必須となります
  ※【看護師申請のみ】日本手術看護学会主催セミナー参加証に氏名等の記載がなければ、
    記入のうえ、ご提出ください
 3.業務経験の記載漏れ・不足、証明欄不備
   (手術室業務・周術期関連業務以外の職歴の記載がない、
   責任者署名がない、押印漏れ・不明瞭、業務内容の説明がない)
  ※現在に至る全ての職歴について申請が必要です
  ※手術室業務、周術期関連業務の対象職歴について、
   部署名がプルダウンの選択肢以外の場合は、具体的な業務内容の説明記載が必須です
 4.写真(写真票)が証明写真に相当しないもの
   (規格サイズ・縮尺でない(縦長に伸びる等)、貼付位置・向きが指定外、不鮮明、
   携帯での撮影、全身撮影等の規格外)
 5.WEB申請マニュアルに従っていないもの
   (全てコピー書類を提出、縮小印刷・両面印刷・2in1印刷(1 枚にまとめて印刷)、
    【看護師・臨床工学技士申請のみ】
    証明書貼付用紙に貼り付けていない・誤った証明書(貼付指示のないもの)を貼付)
 6.複数の申請書類の同梱送付
 7.その他
   郵便料金不足につきましては、受取拒否させていただきます。これに伴う期限超過に
   ついても審査会では一切責任を負いません。

また、不備書類連絡について、各人の登録メールアドレスに送付しております。
不備連絡を受領の際は、指示内容に従い、期日までに再提出を行ってください。
(申請内容に変更がない等の場合も、連絡は必須となります。)
確認漏れ・遅れ等に対する期限の延長は行いません。メールアドレス設定誤り、
受取拒否設定につきましても同様となりますため、日頃よりマイページ管理をお願いします。
再送期限までに提出がなければ、受領済みの申請内容で審査会に提出させて頂きます。
あらかじめご了承下さい。

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2020年度周術期管理チーム認定試験の実施について

受験者各位

公益社団法人日本麻酔科学会
周術期管理チーム委員会
                   委員長 齋藤 繁


「2020年度周術期管理チーム認定試験」の実施について
 

 2020年度周術期管理チーム認定試験(11月14日(土))は、COVID-19に対する感染予防対策を万全に行った上で、実施することとなりました。
 実施にあたり、下記の内容を確認のうえ、書類等のご提出をお願いいたします。

1. 受験可否の判断基準
 以下に該当する方は受験をお控えください。

筆記試験当日(2020年11月14日)の体調
体温 37.5℃以上の発熱がある
呼吸器症状、強いだるさ、味覚・嗅覚障害など新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を疑う症状がある
2020年10月30日以降の活動の状況
試験前の14日間に、37.5℃以上の発熱、咳、鼻水、のどの痛み、強い倦怠感や味覚・嗅覚異常などの症状があった。あるいは、現在これらの症状がある
家族・同居人、普段から行動を共にする方に、上記の症状がある
試験前の14日間に、海外へ渡航した
COVID-19感染者や、その濃厚接触者と接触したことがある。または、その疑いがある。ただし、所属する医療機関での患者との接触は含めない。
2020年10月30日以降のCOVID-19診療従事状況
個人防護具(PPE)を適切に着用せずに診療に従事した
中・高リスクの曝露があり、現在、就業制限の対象となっている
※日本環境感染学会「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド第 3 版」(2020 年 5 月7 日)の「医療従事者の濃厚接触と曝露リスクの判断」参照

2. 確認書の提出
 1の内容について、確認書に必要事項をご記入のうえ、受験会場で当日、提出してください。
 提出がない場合ならびに提出内容によっては受験ができません。
 (確認書は、マイページ/資格申請より受験票と共にダウンロードください。)

3. 検温、体調確認
 試験会場に向かう前に、ご自宅等において検温を行ってください。
 発熱、咳の症状がある等、前々項1に該当する方については、受験いただけません。
 会場に来られた場合でも、咳を繰り返す等の体調不良が見られた場合には、受験の中止をお願いさせていただくことがあり得ます。
 あらかじめご了承ください。
 当日、試験会場の入口において、全ての受験者について非接触型体温計による検温を実施します。
(37.5℃以上の発熱のある方は、受験いただけません。)
 受験者全員の検温を行いますので、時間に余裕をもって会場へお越しください。
 試験会場で発熱、咳等の症状が生じた場合は必ずその旨を試験監督員等へ申し出てください。
 この場合、その症状により、受験の中止・帰宅の指示をすることがあります。

4. マスクの着用、消毒
 試験会場では、感染予防のため、マスクの持参・着用を必ずお願いいたします(マスクの貸与はいたしません)。
 試験中もマスクの着用を必ずお願いします。マスクを着用していない場合は、受験することはできません。
 ただし、本人確認のための写真照合時等、試験監督員の指示があったときはマスクを一時的にはずしてください。
 なお、試験監督員等も、感染予防のため、マスク等の着用をいたします。
 また、当日は試験会場に入室、再入室の都度、消毒を行っていただきます。
 (消毒液等を会場に設置しております。)

5 .試験会場の換気
 試験会場は常時換気をしておりますが、適宜ドア等も開放することがあります。
 室温の高低に対応できるよう服装には注意してください。

6 .入退室
 試験室は11:00に開場します。入場チェック(検温、確認書提出)後、ストラップを配布します。
 入退室時には、必ずストラップを携帯してください。携帯していない場合、再入室して受験することをお断りすることがあります。

7 .受験者同士の接触
 検温やトイレの順番待ちの際には、周囲の方との距離を保って行動してください。
 試験前、休憩時においても、対面での会話や飲食など、受験者同士の接触を控えるようお願いいたします。

8 .受験前の行動自粛
 感染予防対策のため、とくに 2020年10月30日以降は、次の行動をお控えください。
 ①いわゆる3密のハイリスクな場所(接待を伴う飲食店等、カラオケ、ライブハウス、スポーツジムなど、クラスター発生の報告のある施設)を訪れること。
 ②家族以外の複数人、集団で会食すること。
 ③海外渡航。
 また、中リスクあるいは高リスクの曝露があり、試験日に就業制限の対象となっている場合には受験をお控えください。
 なお、就業制限については、日本環境感染学会「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド第 3 版」(2020 年 5 月 7 日)の
「医療従事者の濃厚接触と曝露リスクの判断」および「医療従事者の曝露後の対応」の章をご参照ください。

9 .その他
 感染防止の必要に応じて、氏名、緊急連絡先が保健所等の公的機関へ提供され得ることをあらかじめご了承ください。

以上

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2020年度周術期管理チーム再認定申請の受付について

2020年度再認定対象者 各位
(周術期管理チーム看護師・薬剤師を失効後の猶予期間内に該当する方)

2020年10月1日(10時)より、2020年度周術期管理チーム認定制度(再認定申請)の
受付を開始致します。

HPの「認定制度について」⇒「資格申請」より「該当職種(再認定)」を選択し、
「2020年度申請要綱」を確認のうえ、申請方法に従って期限迄にご提出下さい。
(WEB《電子》申請を行った後、必要書類を書留等で郵送)

 【申請期間】
  2020年10月1日(木)~2020年11月13日(金)17:00 提出書類必着
 【対象者】
  
更新の手続きをしないことにより、資格を喪失したが、
  更新の猶予期間内に該当する者
  (2015年4月1日・2016年4月1日・2017年4月1日認定者のうち、上記に該当する者)
 【WEB申請】
  資格申請要綱の『WEB申請方法・マニュアル』参照
  ※WEB申請マニュアルは、申請開始時に公開予定です。
  ※「申込」ボタンは、要件となる日本麻酔科学会セミナーの受講歴を満たす方のみに表示されます。     
 【注意事項】
  ・コンビ二支払いは着金まで時間を要します。提出書類の一部は着金後にマイページより
   出力可能となります。再認定料(審査料・登録料)をコンビ二でお支払いになられる際は
   提出期日より余裕をもって申請の手続きをして下さい。
  ・2019年4月1日~2020年3月31日までに、申請要綱で指定する受講歴がない場合、
   申請要件を満たしませんので、更新できません。
   (日本麻酔科学会セミナーの受講歴は、マイページでご確認いただけます。) 

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2020年度周術期管理チーム更新申請の受付について

2020年度更新対象者 各位
(周術期管理チーム看護師・薬剤師・臨床工学技士 2018年4月1日認定者)

2020年10月1日(10時)より、2020年度周術期管理チーム認定制度(更新申請)の
受付を開始致します。

HPの「認定制度について」⇒「資格申請」より「該当職種(更新)」を選択し、
「2020年度申請要綱」を確認のうえ、申請方法に従って期限迄にご提出下さい。
(WEB《電子》申請を行った後、必要書類を書留等で郵送)

 【申請期間】
  2020年10月1日(木)~2020年11月13日(金)17:00 提出書類必着
 【更新対象者】
  認定期間が2018年4月1日から2021年3月31日までの周術期管理チーム看護師・薬剤師・臨床工学技士 
 【WEB申請】
  資格申請要綱の『WEB申請方法・マニュアル』参照
  ※WEB申請マニュアルは、申請開始時に公開予定です。
  ※「申込」ボタンは、要件の一部である日本麻酔科学会セミナーの受講歴を満たす方のみに表示されます。     
 【注意事項】
  ・コンビ二支払いは着金まで時間を要します。提出書類の一部は着金後にマイページより
   出力可能となります。更新認定料(審査料・登録料)をコンビ二でお支払いになられる際は
   提出期日より余裕をもって申請の手続きをして下さい。
  ・2017年4月1日~2020年3月31日までに、申請要綱で指定する受講歴がない場合、
   申請要件を満たしませんので、更新できません。
   (日本麻酔科学会セミナーの受講歴は、マイページでご確認いただけます。) 
  ※更新要件を満たさない場合の救済措置として、再認定申請が導入されております。(リンク

 尚、申請期間内に所定の手続きを行なわない場合、認定資格は喪失となりますのでご注意ください。

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